サンタはクローズだ
2014年12月24日
昨日 知人の結婚式の招かれ
新婦のお父さんへ向けた 手紙を読んで
号泣してしまった
「子供の時 熱がある 私の顔を やさしく触ってくれたことがうれしかった 」
「お父さんを 一度も 嫌いになったことが なかった」
などのくだりに差しかかった途端
もう アウト 本当にすばらし結婚式であった
私の娘と ダブらせるには まだ 先のことだが
小さい頃の思い出をちゃんと 覚えているのだなと思うと
ここは クリスマスプレゼントを奮発しないといけない か
クリスマスを迎えると
忘れもしない
子供をベースに 生活していると
本当に 一年が過ぎるのが 早い
「もう サンタさんは 来ないよ」と
私から 釘を刺しておいた 今年は
早々と 靴をプレゼントしておいた
ところが
昨日 家に 帰ると 娘から
「サンタさんに 手紙を書いたから」
と 言うではないか
もう 二度と サンタは 来ないんだよ
と 言い返すと
ごめん ごめん
サンタさんは いるに決まっている
去年の ことは 忘れて!
などと 返してくる
食卓のテーブルには サンタさんへ向けた
新たなプレゼントのリクエストが 書いてある手紙が
置いてある
今朝は 私の仕事机の上に
その手紙が 置いてあった
娘も サンタがいない事実を 知ったうえで
こうした 裏をかく 行動をしているのか
または 本当にサンタがいると信じて
パパがサンタを呼び出してくれると
思って 行動しているのか
9歳という 微妙な年齢 その真相は不明だ
今年は 感動的な結婚式に参列したあとなので
騙されたフリをして
さらなる追加プレゼントを買いにいくが
もう今年で最後だ
サンタは 今年でクローズだと ダジャレで 娘に伝えてみるが
どう 切り返してくるかが その成長が 楽しみ!!