延命学の大家 ですね
渡辺善美が 菅直人に向かって
「延命学の大家(たいか)」と言った
私のブログは
「かしこい大家(おおや)」
オオヤとタイカ
ネタ切れの苦しい話題づくりが痛々しい
別にどうでもいい話だが
最近 菅直人首相をみていると
もしかして
このかたは、
凄い人じゃないかと 見直している
官僚はもうみんな 呆れ果て
三権の長である西岡議長の勧告にも耳を貸さず
仙石副官房長官からは きちがいに刃物と 言われ
どんなに嫌われようが 何を言われようがお構いなし
普通の人間だったら これだけ言われれば
精神的にとっくに参っているだろう
ところが どうだ
まったく意に介さないところが凄いじゃないか!!
政治は 権力闘争
民間でも政治でも
日本人の責任の取り方というのは
すぐに 辞任をして(切腹)終わりにするが
ある意味 それは無責任だ
考えてみると
2年まえの選挙で民主党躍進をさせたのは
私たちだから これも 責任をとるためには
しばらく 我慢するしかないだろう
(管が浮気がばれても)
昔 T女史と 一夜をともにしながら
「一夜は共にしたけど 男女の関係ではない」と言い放ったことを思い出す
うちだったら とっくにお払い箱
でも 管は離婚はしていない
これもある意味凄いことだ
救国、亡国、どっちにころんでも
管直人が「辞めない生き方」が
ゆとり教育ですっかり 弱々しくなった
次世代を担う若者たちの模範になってほしい
粘り勝ち(価値)
もしかすると
本当の価値は
辞めずに最後までやり遂げることなのかもしれない
以下 ヤフーニュースより
菅直人首相は23日、
70日間延長した国会の課題について
「私がやらなければならないことは、(東日本大震災の)復旧・復興と原発事故の収束だ。
それに向け全力を挙げ、燃え尽きる覚悟で取り組んでいきたい」と述べた。
管はやめない 絶対に
これが 大方の見方だそうです
どこまで粘るか?
それとも 再評価を得られるか
ある意味 期待をしてみようと思う