さらば 卵かけご飯
かしこい大家さん
香港2日目
昨夜は、レイユウモンが終わった二次会で大盛り上がり
睡眠時間はたったの3時間
朝飯も食べられない朝の6時30分集合の本日
ほんと しんどかったです。
今日は、フィリップ証券主催の
中国センセン企業訪問ツアーに参加してきました。
13時間に及ぶバスの長旅
半分は寝ていたかもしれませんが、大変有意義な情報を入手しました。
また、機会がありましたら、お知らせしますが
香港の神様も同行していたので、
香港マイタン日記のほうが早いかもしれません。
さて話は変わりますが
10日月曜日、一か月ぶりに三番町ごきげんクリニックへ行ってきました。
こちらのクリニックでは、月に1,2回キレーションをしております
※キレーション療法について
ごきげんクリニックHP転載
キレーション療法の歴史は古く、鉛など有害ミネラルを体外に排出するための治療として1940年代から行われています。
キレーションの語源は、ギリシャ語のキレ(Chelle:カニのはさみという意味)で、
キレート剤が体内の有害ミネラルをはさみこむ(結合する)現象に由来しています。
また、もともと体内の有害ミネラルを対外に排出するための治療法であったキレーション療法が、
1950年代に、心臓病や循環疾患に有効であることが発見されました。第二次大戦の帰還兵たちが、
戦艦を塗装中にペンキに含まれている鉛による中毒になり、治療としてこのキレーション療法を受けました。
すると、今まで動脈硬化による胸や足の痛みを訴えていた兵隊たちの症状が、改善されたことに医師たちは気付いたのです。
それはとくに、Na-EDTAという合成のアミノ酸を用いたキレーション療法を受けた兵士たちでした。
このことをきっかけに、米国では、100万人以上の人が心臓疾患や動脈硬化に対してこの治療を受けています。
よって、現在、キレーション療法は、体内の有害ミネラルを排出する目的で実施するものと、
動脈硬化の改善を目的に実施するものがあります。それぞれ、検査の方法や治療の頻度、使用するキレート剤が異なるので、
目的に応じて診断を受けることが必要です
このクリニックには、あの香港の神様と
伝説の達人、利回り100%のカレー王子が通院しております。
おのおの それぞれ なになに といろんな事情をお持ちのようで・・
とくにカレー王子にいたっては、「命拾いをした」とこのクリニックの凄さを体感しています。
詳細は避けますが、人間ドックで調べない検査をしてくれますので、是非いちど
読者の皆さまも受診してみてはいかがでしょうか
私は今から30年前の学生のころ
はじめてアレルギー性鼻炎になりました。
当時はまだアレルギーがなんだかわからない時代で
くしゃみが止まらず、とりあえず一か月くらい
風邪薬を飲んでいました。
それから、30年
良い薬も開発されて、眠気をおさえる抗アレルギー薬もでてきました。
しかし、私の場合
薬の開発はうれしいのですが、年齢とともに
季節を問わず 発症するようになりました。
春はスギ花粉、秋はブタクサ(せいたかあわだちそう)
ハワイではマンゴー花粉にまで侵されました。
ところが、薬を飲む春、秋より、
薬を飲まない夏、冬がひどくなっていることに気がつきました
なんでだろう?と
ごきげんクリニックでも、アレルギーに効果があるとされる
グルタチオンも点滴しているのですが、なかなか効果がない
そこで、今回
ごきげんクリニックの美人看護師さんたちのお勧めによって
フードアレルギー検査(5万円)を行うことにしました。
少々見えにくいかもしれませんが、ありとあらゆる食べ物のアレルギー検査をしました。
その結果、私にとっては死刑宣告に近い
卵アレルギーが、判明、
それも今すぐに食べるのをやめなさいレベル
と診断されてしまいました。
卵白、黄身など、写真の棒線がマックスになっています。
私の場合、卵が悪さをしていたわけです。
ということは・・・
私の大好きな卵かけご飯も駄目!!
いや~うまそうだ。
小岩二郎らーめんもつなぎで卵だから駄目!!
麻布登龍のニラそばも駄目だ!!
吉野家の牛丼汁だく卵付も駄目!!
当然、すき焼きも駄目!!
満天星のオムライスも駄目!!
ネンリン家のバームクーヘンも駄目!!
AWキッチンの世界で一番うまいスパゲッティ アラビアータも駄目!!