二郎という食べ物 小岩~死ぬ前に食べたい~
かしこい大家さん、こんにちは
二日前、久しぶりに小岩にやってまいりました。
あまりに、ビックリした光景に出くわしましたので
昨日の続きの750万円の貸家~について
明日以降、お話をします。
上記の写真は、一杯700円のラーメンを食べるために
必要な必需品
キャベジン
ブレスケア
お茶
これがなければ、
ラーメン二郎は食べられない
ジロリアンとも呼ばれる人たちの群れ
なんと、朝10時20分の光景だ
私もあえて朝食を抜き、この時間めがけてやってきたが
こんなに並んでいるとは・・・
オープンが10時30分~麺切れまで(だいたい15時)
このラーメンを食べるために、平均30~40分は並ぶ
このくらいは普通だ ただ夏と雨の日はきつい
それにしても、まだ10時30分だ
やっとの思いでたどりついた
芸術的なこのラーメン
ジロリアンしかわからないが、
上記のラーメンは
小盛りのニンニクやさい これ700円
まず、食べたらこれが小ラーメンか!!と衝撃が
次に、
その日は、ぜったい客人相手の仕事ができない
そう、にんにくが半端でない。
もちろん、にんにく無しもできるが、
ニコチンのないタバコ
アルコールのないビールと一緒だ
だから、絶対に入れよ!!
次に、濃くて飲めないスープ
ラーメンなのにスープが飲めない
でも、麺を食べるとほどよい味で食べられるから不思議だ
太い麺に特性二郎醤油が絡む
スープは一口飲んだら、おしまい
高血圧の方には天敵だ
次に、食べ方。
上記のラーメンがでてきたら
箸でおもいっきり下から、上に一回転させて
麺を上に持ってくる
そうすると、野菜が麺の下になり
麺の重さで、野菜が沈み、
その野菜が濃いスープを柔らかなマイルドな味を引き出す。
これはもうラーメンではない
ジロリアンが言った
「二郎はラーメンではない、二郎という食べ物だ!」と
私もジロリアンだが、
中でも小岩の二郎が、一番美味い
そして体に悪い
でも、やめれれない
そして、食後は絶対の飲まないと
以降、仕事ができない
もし、死ぬ前に何が食べたい?と聞かれたら
現時点で間違いなく
この小岩のラーメン二郎だ!!