不動産活況 ニュース
2010年04月23日
かしこい大家さん、こんにちは
年当初、暴落を予想したマンション
その予想を大きく外したマンション活況ニュースを以下に記します
私の周りにいる人やお客様の景況感から大きくずれているのですが・・
これは
所得の二極化が進んでいるのか
または地方と都市圏との二極化がすすんでいるのか
いろんな意味でいびつな状況になっているのか
何が言いたいかというと、
マンション活況ニュースを聞いて
地方との格差を大いに感じております。
不動産経済研究所が13日発表した2009年度の首都圏のマンション発売戸数は、
前年度比6.0%減の3万7765戸だった。
4年連続のマイナスで、4万戸割れは1992年度(2万8460戸)以来17年ぶり。
同時に発表した2010年3月の発売戸数は、前年同月比54・2%増の3685戸で2カ月連続のプラスとなり、
2000年12月(59・5%増)以来ほぼ10年ぶりの高い伸びを記録した。
09年度は、景気悪化や不動産市況の悪化で発売は低迷したが、
足元では在庫処理が一巡し、急回復している。
3月の契約率は82・8%で前年津月比4.5ポイント上昇。
07年3月以来3年ぶりに80%台を回復。1戸あたりの価格も323万円上昇の5070万円となり、
16カ月ぶりに5000万円台に乗せた。
3月は都心部を中心に大型物件が相次いで発売され、29物件896戸が即日完売となるなど、
「売れ行きも好調だった」(不動産経済研究所)という。