本には書けない空室対策の裏技 ②
かしこい大家さん こんにちは。
昨日に引き続き、本には書けない空室対策をお話します。
今日のネタは、あんまり教えたくないんですよ・・。
だって、双方に迷惑かけちゃうから・・。
マジ、バラしたら怒られる可能性があります。
いや、どうしよっかなぁ~
・・・・・・
・・・・・ 考え中
やっぱり、教えちゃいます。(笑)
この話は、東海地方S県のある●●不動産屋さんの本当の話
本には書けない空室対策の裏技です。
いまから数年前
この町に新しい大学ができました。
大学全入時代ですが、地方の大学には学生がなかなか集まりません。
しかし、一方では「おらの町に大学ができる、畑をつぶしてアパートだ」
とわれ先に争う大家さんたちもいるのも事実です。
大学設立3年目、この大学に大変な悲劇が起こりました。
学部の大幅な水増し入学が発覚して、文科省より指導が入り
この年は、大幅に入学する学生が減ってしまいました。
それまでは、のべつ幕無し「アパートが足んない、足んない」と
大騒ぎをしていたアパートの大家さんたちが
一転して
空室ばかりになってしまい、大変な状況に陥ってしまったのです。
なかには、一気に40世帯のワンルームを建てた大家さんもいました。
学生ワンルームは潰しかききませんからね。
(その後、競売にかかりました)
そんな地方大学で起きた事件、
しかし●●不動産屋さんは、そんな事件が起きても平気な顔です。
では、超裏技の空室対策を公開します。
空室で困った大家さんが泣きつくところは、当然不動産屋です。
この町の不動産屋も約400世帯供給のアパートに対して、
事件の年は学生が250人しか集まらないのですから、熾烈な競争です。
でも、このS県T市の最強の●●不動産屋さんのとった行動とは・・。
チラシやインターネット、看板などではありません。
地方大学は、だいたい第二、第三希望の大学です。
第一志望は都市圏にあり、そこが落ちた学生が、やむなく都落ちするわけです。
で、落ちた学生があわててアパートを借りにくるのですが、
面白いことに、必ず親や学生がとる行動があります。
それは、アパートを探す前に、必ず大学の正門にいったん行くのです。
大学の雰囲気をあじわうのでしょうか、
それとも大学からの距離をかんがえるのでしょうか
または、大学の近くにちゃんとスーパーやコンビニがあるのかどうかを
チェックをするのでしょうか、
理由は様々でしょうが、何故か親の車に乗った学生が、大学の正門に来ます。
大学の正門に来ます?・・・・・ ヒントです。
なにか、感じませんか?
おわかりですか?
これわかった人は凄いです。
正解は、