言葉のチカラ 質問力 オープンハウス編 2日目
2010年01月18日
昨日に引き続き、今日もオープンハウスの応援に駆け付けた。
乾燥した冬晴れで、寒さと空気のさわやかさとが入り混じる。
きょうは間違いなく成約するだろう、きっと。
19組のお客様であふれかえった昨日同様、今日も朝から忙しいだろうと期待している。
昨年12月のボーナス減の影響を心配していたが、どうやら大丈夫なようだ。
ところが、午前中はなんとゼロ。
いったい昨日のお客様はどこに行ってしまったんだろう。
そうこうしているうちに、昼ごはんんを食べ終えた感じの、近所のおばさん達が遊びにきた。
実は、これがオープンハウスで一番困るケースだ。
子供のため、年老いたは両親ため、他さまざま理由をつけて、家の内覧に訪れる。
全部は否定しないが、ほんんどが冷やかしだ。
近所なんで物珍しく来るケースや、時間つぶしのケース、そして、内覧した家と比べて、自分の家の査定目安にするケースなどだ。
こんな極端な言い方だとおしかりを受けるが、だいたい近所の方は上記のケースで間違いない。
しかし、私たちも限られた人員でやっているため、こちらもずっとはつきあってられない。
実は、こんなケースの場合、一瞬で冷やかしかを見極めることができる。
質問は一つだ。