吉川晃司ライブへ行ってきました
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
昨年 ある方を介して
吉川晃司さんとお食事をさせていただいたご縁で
21日 吉川晃司さんのライブ
「KIKKAWA KOJI LIVE 2018 "Live is Life"」
東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナに行ってきました
2日間でのべ1万8000人を動員した
会場となった武蔵野の森総合スポーツプラザは、
2020年の東京オリンピックでバドミントン等の会場として使用され
かつて
広島修道高校で水球選手としてオリンピックを目指していた時期もあった
吉川さんにとっては特別な意味を持つ場所でのこけら落としライブとなり
どうなるか予想つかない展開に
観客一体となり 大いに盛り上がりました
吉川晃司さんのデビュー当時は
矢沢ファミリーだったNOBADY,
「そして僕は途方に暮れる」の大澤誉志幸、
原田真二、佐野元春ら 当時
もっとも旬なアーティストからの
楽曲提供を受けておりました
しかし 実は songwriterとしては 大変な才能があり
「MODERN TIME」で自ら作詞、作曲した楽曲を発表以降
ほぼ 自らが作詞作曲した曲ばかりがシングル発売
布袋寅泰とのユニット
COMPLEX(コンプレックス)では
BE MY BABY」(ビー・マイ・ベイビー)
1990、恋をとめないで 等
全曲 作詞を手がけておりました
※ちなみに 私は
そのすべての楽曲の中で 一曲を選ぶなら
「BOY'S LIFE」(ボーイズ・ライフ)を推薦いたします
話は戻ります
昨年その吉川さんの武道館ライブにお邪魔した時
実は ピアノの鍵盤でいうなら 4つくらい
現在の音域が壊れていると
独特な表現で観客に語り
喉のポリープ手術をすることを発表しました
吉川さん曰く
今日のライブ(武道館)も 何とか踏ん張れたと
人間 追い込まれれら追い込まれたなりに
ワザを身に着けるもので
壊れた音域をカバーし 乗り切る技術を取得した
追い込まれることは 良いことで
たまには こういう環境になることも
生きていく上では 必要かなと
ファンに語りました
正直 全く 私には 違和感など感じませんでした
それから 半年の今回のライブで
なんと ポリープが
100人に一人という確率で
小さくなってきている
そして しばらく手術をしないで済むかもと
うれしいニュースが寄せられました
そして このライブ終了後
喉の本格的なケアをして 手術するしない関係なく
1年間 休んで
来年2月1日、2日の武道館ライブで復活を遂げると発表されたのです
私も来年2月2日は 絶対に ライブにお伺いしよと思っております