湾岸マンションの動きが・・

2015年09月07日
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かしこい大家の皆さま こんにちは

鈴木正浩です

 

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眼の手術後 14日間の安静の御達しがあり

あと3日で外出制限が解かれ

保護メガネなくして 外出することができます

 

その間 自宅兼事務所にいる時間が多く

不動産仕入れのために いろいろ アチコチと

探してはおりましたが

 

 

 

湾岸マンションについて いえば

どうも 動きが 鈍化した感じがします

 

 

不動産は 株安に影響を受けやすいので

みなさんの 心理が 

ネガティブに動き始めているのでしょうか

 

 

 

 

私がみてきた この相場での勝ち組は

この3~5年以内でマンションを買って 売った人です

 

 

 

買え替えの特例は つかえませんので

税金の問題はありますが

そこそこの儲けがあったことでしょう

私が経験した バブルの教訓からすれば 

儲けた金をつかって 

さらに いいマンションを買ってしまっては

元も子もありません

 

本当は ここで 

下がる相場まで じっと賃貸で 待つことが

賢明ではあります

そうはいっても 

家族第一を考えることが一番大事で

不動産相場を気にしていたのでは

いつまでたっても 買うことができなくなりますから

 

 

 

不動産はいつ買ったら いいのでしょうか?のご質問には

昔から

「いまでしょうね」と答えるようにしております

 

 

そういう私も 25年以上 どんな相場においても

不動産投資を辞められずに 投資しつづけても

生き残っておりますから あまり神経質になることは

無いと思います

 

 

 

ただ これから新築マンションを買おうとしている人にとっては

値段が下がる傾向になりつつあるので

注意が必要です

 

 

 

さて 私の住むこの月島には 

最近

私の友人たちが 3人くらい集まってきました

 

 

 

うち 二人は

数年前に 5000~6000万円マンションを買って

買え変えのために売却を実行した人で

だいたい1000万円は儲けております

 

 

 

もちろん 購入者は 日本人ではなく 外国人です

 

 

日本人が買っていないのです  これが事実です

そうなると この相場がいつまで 持つかについては

自ずとゴールが見え始めてきた と思っております

 

 

この一年で

都心での不動産投資の利回りが

極端に悪くなってきてますが

 

 

 

この利回りが 改善傾向に転じるには

私は 時間がかからないと思っております

 

 

 

金利動向も 心配する環境ではありませんので

あと少ししたら

湾岸マンション相場は 下落に転じ

そこが買い目とおもっておりますが

いかがでしょうか?

 

 

 

本来は統計的な数値があれば もっといいのでしょうが

ご存知のように 半年遅れの数値など

不動産投資家にとっては どうでもいいものであり

 

 

 

やはり 肌で感じる 空気を読む 

そして 声を聴くというのが 一番です

 

 

 

ただ 2017年4月の消費税特需はまちがいなく

2016年ゴールデンウィークから11月ころまで

ありますので

 

私が言いたいのは これ以降のお話とおもってください

 

競馬と株は全くあたりませんが

不動産だけは 自信があります!!

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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