かしこい大家の不動産投資 ～不動産投資と海外投資で利回りが下がらないアパート経営～ - かしこい大家さんが実践している、不動産投資のコツ、不動産投資と海外投資で利回りを確保しましょう！
「<<超裏技>>不動産投資術」の著者が教える、利回り不動産投資と海外投資を組み合わせる「かしこい大家」の投資術

 かしこい大家のみなさま　こんにちは

鈴木正浩です

９月１３日（土曜日）　毎月　恒例となりました

アメジスト香港さん主催の

ボートパーティーに参加してきました

今回も　全国各地から　お越しいただきました　多くの方々と

お話することができました。

日頃から、人口が減っていく　日本で

長期的な不動産の上昇はありえないと言っていた私は

最近の　一部エリアの不動産市況の激変ぶりに

大変困惑しております。

オリンピックやアベノミクスといった材料があったにせよ

大都市圏では　軒並み　上昇し

とてもじゃないですが　

上昇エリアの不動産利回りは

投資不適格物件となっています

しかしながら、最近

私も経験のない事象が起きております

それは　家賃の値上げです

都内の超一等地の賃貸マンションに住んでいる

大変　身近な友人からの　話ですが

突然、契約更新時に　家賃が８％値上げを言われ

不服の場合には　退去を言われたようです。

根拠もなしに８％上昇、

しかも　従わない場合には　出ていけでは

法的には　許されませんが

これは　実際　起きている事象です。

そうなると、我々大家にとっても　悩ましい問題が発生してきます

それは　平成２７年度の固定資産評価額の見直しです。

間違いなく　こうした　都心の不動産価格の影響を受けて

固定資産評価価格は上昇して　

上昇分は　家賃に転嫁していかなければなりません。

従って　来年は　家賃値上げラッシュというわけです

都心や首都圏の超一等地の場所はともかく　

その周辺や隣接県など　連れ高となったエリアでは

なかなか家賃に転嫁することは　難しいでしょう

さらには、　不動産譲渡税の見直し論議も起きると思います

ご存知の通り、長期譲渡２０％　短期譲渡３９％の現行税率が

上がるかもしれないということです。

私は長期譲渡が３９％の時代から　不動産を取り扱っているので

現行は、あまりに低い税率と認識しています

まぁ、そんなわけで

今回のボートパーティーでも　こうした情報を得ながら

大変　有益なお話ができました

みなさん　　ありがとうございました。

聞けば　来月が今年最後のパーティーです

是非　この機会に　みなさまも　いかがでしょうか？

１０月１１日（土曜）　開催です！！

是非、今年最後のボートパーティーに参加しませんか！！