北方領土奪還!!①
かしこい大家のみなさま こんにちは
鈴木正浩です
7月19日から21日の間
毎年恒例となりました
「ダマテンヨッシー君と行く ずっぽし旅」へ行ってまいりました。
今回は 事前に 課題映画として
「樺太1945年夏 氷雪の門」をチェックするように御達しがあり
全部は観れませんでしたが
大筋を頭に詰め込んで参加いたしました。
しかしながら
今回の旅行ほど きつい旅はありませんでした。
自己管理の無さが原因ではありますが、
実は 出発前の17日 家のソファーに座った途端
その場で動けなくなるほどの ぎっくり腰に
その翌日18日
寒暖の差が激しい一日で
持病である良性発作性頭位めまい症が発症
この発作がおきると 1週間は めまいが治りません。
良性発作性頭位めまい症は
何らかの原因で
耳の中の耳石が動いて めまい が起きます
めまいの中でも 実は たいした病気ではないのですが
この間は フラフラ状態や 気持ち悪い状態
そして かるいウツのような気分が滅入る状況が続きます
この解消法は できるだけ 体や首を動かして
耳石を元に戻すことが いいのですが
最悪なことに ぎっくり腰で 動けません
動かなければ治らない病気と動いてはいけない病気
同時併発です!!
さらに
このずっぽし旅行の参加によって
胃と肝臓に大きな負担をかける
旅行という名の 合宿が重なってしまいました
行き帰りの
飛行機に乗っているときが 一番の天国で
あとは 地獄が待っております
懲役を食らった囚人のごとく
バスに乗る入り口に
後ろのサロン席に強制的に送り込まれます
おおむね
ターゲットになっている私、
ダマテンヨッシー、ゲロ爺、お尻王子、カステラ王子、ロバートさん、
男長瀬等々
サロン席に放り込まれたら
そのエリアから出られないように
通路席をふさがれてしまい
私たちは身動きできない状態で
ずっと アルコールを飲まなければなりません
万が一
飲まなければ パンチやキック
(しかも トーキック)が飛んできます
そんなわけで 体調不良の中
北海道 女満別空港へ向かいました
空港で待っていたバスガイドさんは
明らかな作り笑いの笑顔お出迎えです
時間があったので ご挨拶したところ
ブログをすべて チェックしました とのこと
そして
ある程度は 覚悟できてます!と
悲壮感が漂っておりました
早速 バスに乗りましたが
上記のような 荒れた状況に加え
スタートしてから10分もしないうちに
ガイドさん説明に 突っ込みを入れ始め
「ちんちん まんまん」の
放送禁止用語が 脈絡もなく 放たれ続け
とうとう バスガイドさんが
このひどい状況に耐え切れず
体調不良を理由に
乗車して2時間後に
違うガイドさんにチェンジ!
前代未聞の旅の幕開けとなりました
本当に チェンジしたガイドさん 申し訳ございませんでした