上がれば下がる
2013年11月12日
アベノミクス効果や五輪招致の成功で
活況を呈すマンション市場。
ベイエリアを中心に高層マンションが
次々に建設されているが、その一方では、
経年劣化の激しい"おんぼろマンション"も増加し、
なかには深刻なトラブルを抱える物件も少なくない。
住民の高齢化、共用部にはゴミが溢れ......
"負のスパイラル"にはまり「スラム化」する
マンションの惨状 週刊スパより
コメント
マンションのスラム化=ゴースト化は間違いなくくる
この件については 別な機会に
2020年のオリンピック決定以降
消費税アップの環境も重なり
不動産市場は 久しぶりの活況を呈している
私が顧問を務める
地盤調査会社の月次を見る限り
創業以来 最高益を更新中だ
住宅を建築するためには
絶対に欠かすことができない
地盤調査
この会社が忙しいこと=住宅産業が活況を呈している
何故なら 住宅を建てるためには
絶対に欠かすことができない調査だから
現在
弱い地盤と判定された場合
地盤改良する工事日程が
お客様の希望にそえない状況に陥っていることも
お伝えしておきたい
前回の消費税3%から5%へ
変更になったあとの
住宅需要は
2年続けて30%を下落した
今回 またすぐに2%のアップがあるので
うまく 切り抜けたいが
私など 斜にかまえ 上がれば下がる
来年の春先以降の 需要減を見据えて
逆に 戦々恐々としている毎日である