伊勢神宮参拝記⑥ お神楽
2013年09月05日
かしこい大家さん こんにちは
⑫伊勢神宮のお神楽は
大変有名です。
お時間がありましたら
絶対に あげるとよいでしょう
外宮、内宮
それぞれある神楽殿で行われますが
内宮のほうが
広くて
冷房がたいへんよく効いております
「お神楽をあげる」 意味は
神様に感謝を捧げ、
さらなるご加護をお祈りする
儀式を行うことをいいます。
旅の「るるぶ」から 引用しますが
お神楽とは別名 「神遊び」といわれ
古来神事に用いられてきた歌舞のことをいいます。
厳かな雅楽の伴奏のなか
神宮に使える舞女による
優雅な舞が捧げられます。
お神楽は、伊勢神宮独特の
乙女舞(おとめまい)である「倭舞」(やまとまい)と
人長(じんちょう)(神楽人の長)が一人で舞う
「舞楽」(ぶらく)などがあります。
最前列 一直線に並んだ私たち一行は
すっかり 美しく、そしてメリハリのきいた舞に
魅了されてしまいました
この御神楽は あらかじめ
申し込みをしておけば
どなた様でもあげることができます
初穂料によって
種類や曲数が異なりますので
以下 ご参考までに 調べたものを記します
倭舞の初穂料は 15,000円~
大々神楽 倭舞・人長 50,000円~
別大々神楽 倭舞・人長・舞楽1曲 100,000円~
特別神楽 倭舞・人長・舞楽2曲 500,000円~
となっております。
毎日8時30分から16時まで
神楽殿で受け付けております。
私たちは 別大々神楽をあげさせていただきました。
大変 すばらしい お見事な舞い
いまでも忘れることができません
~つづく~