大家道 第五弾の反響
かしこい大家さん こんにちは
先日 アップされました
「鈴木正浩の究極の大家道」第五弾で
太陽光発電事業を取り上げましたところ
全国の 多くの読者様より
メールでお問い合わせが来ております。
私が不動産投資家として25年間
いろいろな投資をしてきましたが
こんなに 先が見える 明るい
不動産投資は 初めての経験です。
とは いいながらも
実は この事業
土地があれば すぐにできる
という簡単なものではありません
関東では
多くの方が 東電から 電気をかっていますが
今度は 売電事業ですので
お客様が 東電となります
すると どんなことがおきるかと言いますと
まるで 手のひらをひっくり返した
横柄な 相手に変わり
書類の煩雑さ等も含めて
いろいろな試練を与えてくださいます(笑)
その最たるものは
売電するための インフラ整備
「どのくらい インフラでかかりますか?」
と質問したところ
「そうですね だいたい 1500万円くらいかかります」と返事
それでも
3分のⅠの補助金がでますが
この段階で 多くの方が アウトでしょう
なんで そんなかかるのか とお思いでしょうが
こうした設計はあくまで東電
中継基地として その設備を整えなければならないのは
事業者であり、
言われたことが納得できなければ やめましょうか
といわれるだけなのです
しかも 申請して
結果がでるまで 3カ月
なので 今年の9月が
来年の最終締め切りと思ってもいいでしょう
そんな試練を与えてくださいますので
大型発電事業の計画は
結構な数にのぼるものの
最後まで 事業化できる案件は
かなり少ない
数字になっております
私も この事業を行うために
3年前から
アパートの屋根につけて
実験を開始してみました
そして この5月から280キロワットに挑戦
この7月は
当初 105万円の売り上げ予定でしたが
なんと びっくり
127万円の売り上げがありました
デフレまっただ中のいま
不動産投資で予定額より
多くの収入を得る経験がありません(笑)
明るい 不動産投資とは
実は こうした 体験ができますよと言いたかったのです
現時点では アパートやマンションなど
建てるよりは
はるかに 太陽光発電のほうがいい
土地がある方はすぐにやるべきであると思います
ちなみに
1500万円かかる インフラ整備
最終的な3カ月後の結論は
なんと たった50万円
利八さんの社長が
「鈴木さん よかったよ 500万円で済んだ」と
最初 大喜びして 私に知らせてくれたが
よくよくみると
「あれ~ さらにゼロがさらに少ないな」と
一同 びっくりの たった50万円の見積もり
東電から
1500万円かかるといわれても
それでも やるぞ!!と宣言したら
返ってきた答えが 50万円
怒りを通り越して 笑いの神様が
久しぶりに 降臨した日となりました
まったく ふざけた話ですが
あくまで お客様は 東電様
そんな構図であることを
これから事業をされる方に
お知らせ しておきます