不動産は買った時が一番だ！！
2013年04月04日
金利が下がるぞ！！
そんな 雰囲気が漂っているが
こんな 状況下こそ
固定へ シフトだ
インフレ目標
物価安定２％目標
量的緩和
どれも これも
不動産投資家にとって
いい と言われている環境だが
冷静に考えてみると 問題だ
わたしが思うに
不動産投資を辞める方にとっては良い事で
継続する方にとっては
高くなった物件を買うはめになるわけだから
結局は
同じこという理屈だ
バブルで高値で買った人が
私のところで 「売りたい」と来店する
査定をしてみると
バブル時の１０分のⅠだから 売りたくない！！
と嘆く
こんなお客様は 過去 何人もいる
そこで 私は 適宜なアドバイスをする
他の土地を買っても １０分の１で買えるんだから
いらない土地を売って
自分のライフスタイルに合った
土地を買い替えた方がいいのではないかと・・
だから 格言
不動産は 買った時が 一番 比較はするな！！
これ 結構 当たっている！
簡易的な判断は
生涯収入が投資額の２．５倍を目安にしてみよう
すると 結構 生かせる土地があるもんだ
新しい記事へ<<
不動産は買った時が一番だ！！
| トップページに戻る |
親子でチャレンジ
>>過去の記事へ
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
8/17(水)20時開催！
オススメブログ
