小学校お受験との相関関係
かしこい大家さん こんにちは
個人的な 話になりますが
私は４４歳で 第一子の女の子が生まれ
この４月 娘は小学校一年生になります
私の年は５０歳です
読者さまには
いろいろ賛否はあるかと思いますが
私は 娘の教育に対しては
はなから 小学校受験にこだわって準備をしてました
中学、高校、大学と
入学するための受験勉強だけは
さけたかったからです
準備から３年間 いろいろ もがき苦しみながら
どうにか ある小学校に入学することができました
その節は皆さんからのお祝いのメッセージありがとうごました
何故 こんなこんなことをお話するかといいますと
有名小学校は 軒並み２０％前後
受験者数が激減しました
これは 震災の影響、不景気の影響と言われておりますが
この数字は 大家にとって
大変な状況になってきました
受験で左右される引っ越しや
移動する家族が大幅に減ることは事実で
大家さんにとって
この３月は動きが悪いと予想せざるをえません
これは 全国的なトレンドと思います
受験者数の激減と 空室率の増加
この相関関係は どうなるでしょうか
当たらないことを祈るばかりですが
しかし、私の不動産会社からの報告では
最近の退去理由は
実家に帰る
家から通う
ホント こうした理由が
多くなてきております
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鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
