家賃督促週間だ
かしこい大家さんこんにちは
毎年年末は 私にとって 一番忙しい 一週間
不動産屋として そして 大家として
29日の午後から、30日、31日は
家賃の取り立てを決行する
恒常的遅れの入居者に対して
いつもは 電話督促で 終わりにするが
年末だけは 許さない!!
家族がいる中 あえて 家に突入する
嫌がることをするのではない
啓蒙するのだ!
取り立てで いちばん来てほしくない時間帯
年越し蕎麦を食べる18時ころ
突入する
カレンダーを持って⇔あいさつということで・・
毎年 最後の家は
一番遅れのヒドイ人
これはいつも 指定席
今年も 同じ顔だ
同じ 督促でも
連帯保証人への督促は胸が痛む
よくある話で
上司(社長)の愛人のための
アパートの保証人を 立場を利用して
従業員にさせるケース
このケースのエンディングは
金の切れ目が縁の切れ目
お手当が途絶えた途端に滞納
そして 戦争が勃発する
最後は
立場の弱い従業員に火の粉が降り注ぐ
社長はケンカ別れした女に対して 怒り心頭
だから (従業員に対して) そんな家賃 払わなくていいと・・・と社長
ほ~っ 社長 そんなこと 言っていいんですか?とボク
俺は契約には 関係ない あの女に督促しろ!!と社長
奥様 いらっしゃいます?とボク
おまえ 妻は関係ないだろう!!と社長
いえ 連帯保証人さんの●●さんが、勤務しているかどうかの確認ですとボク
それなら 俺に言え!!と社長
そうしているうちに 奥様登場
なにしているの?と奥様
お前 あっち いっていろ!!と社長
もしかして (ボクにむかって)借金取り?と奥様
いいえ ちょっと 知り合いで とボク
・・・・・・
帰り際
奥様が 私の車に寄ってきて
あなたは 不動産屋さん??と奥様
はい そうです とボク
するといきなり
どこの女の家賃?と奥様
いえ 守秘義務があるから言えませんとボク
ホント 自分の顔 鏡にみて見ろつうの!!
少々小金があるから モテた気になって
ホント しょうがない
で、いくら払えばいいの?と奥様
いえ いいですよとボク
・・・・・・・
オチがない話ですが
結構 こういったケースが多いわけです
全国の社長さん(妻いる場合)
年の差15~20の若いおねーちゃん囲むには
金がかかります
決して 自分がモテてるわけじゃありません
愛がある?? そんなことはない??
確かに1000のケースで かとちゃん みたいなケースはあるでしょう
(でも あれも かとちゃんだからできたと思うけど・・)
そもそも 男は大いに自分勝手に勘違いする動
モテる??そう勘違いするのも それでもいいでしょうね
幸せですから・・
でもね アパートなどの契約切れを見ると
ほとんどが 金の切れ目次第
良く言えば
仕事ができる男
だから 金がある
なので 好き
これが 女性の本音なのですよ
つまりは
仕事のできる男が好き!!
と言っているのです
金離れのいい奴
昔から 人が集まる 女のもてる
それも 結局は 仕事ができる奴なんです