街並みをつくる
2011年10月16日
かしこい大家さん こんにちは
毎度提唱しております貸家事業ですが
ご覧のように 順調に 工事が進んでおります
土地は競売で１０区画落札
東日本大震災がなければ
とっくに終わっていたプロジェクトですが
やっと１１月末完成となりました
現在 ほとんど募集はしておりませんが
４棟中２棟成約いたしました
何もない畑から街並みをつくる
使命感にかられまして
このプロジェクトを推進してきました
うれしいことに
隣接の地主さまも 同じように
貸家を建て始めました
客の取り合い？と思われるかもしれませんが
大丈夫
小学校徒歩圏の条件さえクリアしていれば
需要は たくさんあります
どこから こんな田舎町に客がいるのか？と
不思議に思われるでしょうね
種明かしをすれば
結局は
アパートからの移動がほとんどです。
それじゃ 客の取り合いですよね
以前から云ってます通り
間取り別 定着率の差に気がつけば
自然に 貸家へシフトしていくほうが
生涯収入を多く得ることが確実です
その最たる理由は 修繕費なのです
詳細はまた後日改めてのべましょう
そして 私が何故 これほど貸家をすすめるのか
その最大のメリットは
それは流動性
とにかく 日本の場合
特にアパートなどは
流動性が著しく悪いのは御承知のことでしょう
また 詳しくは のちほど
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
8/17(水)20時開催！
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