満タン大家さん お帰りなさい
台湾へ行っていた 満タン大家さんから
熱いメッセージが届きました
満タン大家さん=尖閣王子さんより
皆様へ
お世話になっております。
今月も靖国靖国神社の社頭掲示をお送りします。
ご一読頂き、心ある方に展開頂ければ幸いです。
先週台湾へ行ってまいりました。台湾からの義援金が200億。
ベースとなる親日感情の他、親中政策を取り日本に冷淡な
馬英九へのあてつけの意味合いもあるようです。
又1999年の台中大震災で時の小渕政権がその日のうちに
救援隊を派遣。受け入れ側の李登輝総統もすぐに被災地に
日本隊を誘導。結果、大きな成果を挙げ、
台湾の方々に強く印象に残っているようです。
翻って菅政権。台湾からの救援隊を3日も足止めしたばかりか、
中国におもねり、台湾への正式な感謝声明すら出していません。
中国に隷属するとどのような目に遭うか。チベットやウイグルを
見れば明らかですが、民主党はそんなことすら分からないようです。
絶 筆
- 海軍大尉 碓本 守命
昭和二十年五月四日
南西諸島方面にて戦死
滋賀県大津市下平蔵町出身 二十五歳
拝啓、長い間御無沙汰許(ばか)り致し、誠に申訳ありません。皆々様、何時も御元気の由、慶賀に堪へません。私も元気です。
愈々出撃です。長い二十五年、本当に有難う御座居ました。私は悠久の大義に生きて行きます。
私の今まで詫間に於ける状況は、私の教へた練習生が、今度大津空へ行きましたから、その練習生から聞いて下さい。
では、皆様いついつまでも元気にやって下さい。
父上、母上、幸子、智、榮子、千ちゃん、皆さようなら。
守
皆々様
荷物の方も行李(こうり)だけは後から送ります。
トランクは練習生が外出の時、家まで持って来て呉れます。
練習生が遊びに来た時は、可愛がってやって下さい。
この練習生は、練習機で離着水だけやって後、取止めになったのです。
残念ですが致し方ありません。
師範学校の方にも宜敷(よろしく)。
川瀬、猪飼の小母さんにも宜敷。
(原文のまま