不動産の一目惚れ

2010年08月07日
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かしこい大家さん こんにちは

今日は私の大好きな千葉県銚子市の花火大会

私どものオフィス まさに花火をみる観覧席としては

一等席です

 

かしこい大家の読者様で

お時間でもございましたら

是非 夕方あたりから 銚子へ遊びにきてください

総武本線銚子駅終点です (車は混みますので)

銚子駅の目の前にオフィスがありますので

わかりやすいですよ 

 

 

さて、先日香港の神様のご紹介で

ある有名な経済雑誌の取材をうける機会を得ました

聞けば マンションVS一戸建て どっちが得か?の内容です

私はもちろん 一戸建てを推奨しましたが

いまとてもマンションンが売れているそうです

差別化されたマンション 以下

読売新聞より

今、マンション業界でにわかに注目を集めているのが、乳児や幼児を育てるのに適した設備や施設を備えた「子育て支援マンション」である。

 近年、「子育て支援」を付加価値として導入する物件が増え、民間機関や自治体による認定制度も広がっている。新居を探す子育て世代の関心も高まっているようだ。

 伊藤忠都市開発は、分譲マンションとしては初めて病児保育室を備えた、「クレヴィア京王堀之内パークナード2」(東京都八王子市)を2010年3 月に竣工。6月に居住者向けにサービスを開始した。

 通常、病児は保育所では預かってくれず、夫婦共働きの場合、看病のためにどちらかが会社を休まなければならない。同社ではその問題に着目。0~7 歳児対応の病児保育室を下層階に設け、不安を解消した。

 同マンションでは、そのほか認証保育所、内科・小児科・調剤薬局などを備えたクリニックモールも併設。子育てを全面的にサポートする。「保育所だけ、クリニックモールだけを備えたマンションは今までもあったが、病児保育室も加えた3点セットを完備した物件は初。総戸数63戸のうち8割以上はすでに埋まっている」(同社広報室)と、人気も上々のようだ。

 他方、東急リロケーションでは、子育て関連の多彩な設備や施設を備えた賃貸マンション「ブローテ大倉山」(神奈川県横浜市港北区)の入居者募集を、7月から開始した(竣工は7月末予定)。

 認可保育所(2011年4月開所予定)やキッズルームを完備。玄関前に設けたベビーカーの乗降スペース、子どもが遊べる広い中庭など、子育てには、至れり尽くせりの設計だ。「子育て機能を複数組み合わせた“合わせ技”が売り。募集前からの問合せも約180件と、非常に関心が高まっている」(同社管理本部企画部)。

 こうした子育て支援マンションを認定する自治体や民間機関も、登場している。自治体では、03年に墨田区が制度を設け、世田谷区、新宿区、大阪市、神戸市、一宮市、川崎市、横浜市などでもこぞって導入。独自の基準で、公的なお墨付きを与えている。

 また、民間機関では06年からスタートした、ミキハウス子育て総研の「子育てにやさしい住まいと環境」認定も有名だ。現在まで、分譲、賃貸を合わせてすでに約220物件(1万2000戸)を認定。前出の「ブローテ大倉山」も、横浜市と同総研の両制度から認定を受けている。同総研によると、認定を希望するマンション業者が昨今増加しているという。

 子育て支援マンションが増えている背景は何か? 1つは、子育て事情の変化だ。現代は、核家族化や隣近所との付き合いの希薄化で、昔のように周囲からの子育て支援が望めない。新居を探す中心世代が、子育て真っ最中の30代であることを考えれば、新築マンションに支援機能を付加する傾向が強くなるのは、必然の成り行きといえる。

 さらに、ミキハウス子育て総研の藤田洋社長は、「政治や景気も関係している」と見る。「政府が支給する子ども手当ての使い道として、子育て支援マンションへの需要や関心が高まっている。また、最近マンション市況が回復していることも一因。子育て関連の設備や施設など、付加価値のある高額物件にも買い手や借り手がつくようになった」。

 一方、認定制度を設ける自治体が増えている背景についても、こう解説する。「これは少子化対策。子育て世代を取り込み、将来的に街を活性化する狙いがある」。

 消費者、業者、自治体のそれぞれの思惑もあり、今後も子育て支援マンションは息が長いトレンドとなりそうだ。

 

マンション否定派の私が言うのものなんですが

じつは私、中央区のマンションに住んでいます。

 

私の住むマンション

20年キャリアの不動産人生の中で

私が唯一 一目ぼれをした物件です

それがいま住んでいるマンションです

 

国税庁の公売で買ったんですが

ぶっちぎりの一人旅(次順位がはるか遠くにかすむ金額)

でも、後悔は全くありませんでした

 

売る気は全くありませんが

いま査定しても

買った値段と一緒位ですので よかったと思ってます

(私 毎年2月ころに 必ず不動産屋に査定をしてもらいます)

 

私の住んでいるマンション

だいたいどこだかわかってしましますが

これ以上の利便性のよいところはないと思っております

以下、自慢します

 

1.地下鉄が直結 しかも2路線 傘がいらない

2.大きなスーパーマーケットがマンションの地下1階にある

  スーパーのキャリアカーで部屋まで買い物したものを運べる

  水や酒など便利

3.小児科、内科、外科、歯医者、整骨院、薬局、院外薬局 すべて敷地内に完備

4、医療ついでに 聖路加国際病院まで車で3分

5.東京湾花火がベランダから特等席 これは関係ないか

6.敷地内に公立保育園がある 小学校もすぐ

7.食べ物屋、居酒屋、蕎麦やが敷地内にある

8.坂がない 港区、渋谷区など 老後大変だ

 

不動産のひとめぼれ 

これは 大家さんなら いつかかならず 経験することでしょう

ましてや 自分の住まいだったら なおいいでしょうね

不動産は 唯一無二のもの 

世界に一つしか ありません

 

結婚も同じ 

妻は唯一無二の存在

私のような愛妻家を見習って

私のまわりに吐くほどいる

バツイチクラブの人たちに

教えてあげたいと思っております

 

妻と不動産は一緒 

「唯一無二の存在」ですことを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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