おもしろ競売妨害 その3 首つりマネキン
2010年07月17日
かしこい大家さん こんにちは
参議院選挙で中断しておりました おもしろ競売妨害
再開したいと思います。
さて、私が経験した競売妨害の3回目
様々な競売妨害を経験した私は、ちょっとやそっとでは
心折れることなく だいぶ強くなっていきました。
つい先日、成田市の競売物件を見に行った時の話です
鉄骨2階建ての家で、競争率が高そうな物件でした
ふと、外扉の脇にある郵便ポスト
そこには
「この家は、アスベストでいっぱい」の文字
段ボールで しかもきたない文字で バカが書いていることをおもわせるのがコツ
この家は アスベストを使っている家で、買ったら大変ですよ と言う意味です
アスベストでいっぱいのこの部件、
物件の入札は5件 あんまり効果がありませんでした
次に、古い倉庫の競売です。
これも成田近郊の物件
めったに戸建て以外は入札しませんが、この倉庫
幅員16メートルの道路に面してあり、解体して更地にして売れる見込みで入札検討
いざ 倉庫の現地調査
恐る恐る窓をのぞくと
梁の鉄骨から、人が首からぶら下がり・・
後ろから見るとまるで、人が首をつった状態になってる
自殺物件はまず売れない
恐る恐る近づくと・・・
よく見ると
首つりマネキンだ
もう 笑うしかない
結局 この物件 何故か入札私一人
なんのための競売妨害か?
笑うしかない
この物件のEXIT
そのまま隣接者が買ってくれて
100万円くらいのもうけ
ラッキーな物件だった