太陽光の固定資産税
2016年03月25日
固定資産税 太陽光発電事業のパネルに対する
税金は 結構遅れて 請求がくる
太陽光パネルの場合
不動産とは違い 毎年 償却されるため
税金は 17年間 減り続ける
そして 最後は 残存5%の評価に対して
所有し続ける限り 課税となる
減価率が評価価格に対して0.120
算出された評価価格に対して 課税1.4%
仮に減価率後
1000万円のパネルであれば
20年間に支払う総額は
888,300円
年割にすると44,000円となる
1億円だと 888万円
10億円だと 8888万円
これに土地の固定資産税が課税され
さらには 保険代金
高圧の場合は 保守点検料がかかってくる
そうなると 不動産とおなじ
家賃の一か月分が 税金などに もっていかれることになる
生かさず 殺さず うまくできている
さすが お役所様だ