民泊事業

2015年10月06日
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かしこい大家のみなさま こんにちは

鈴木正浩です

 

 

 

 

政府の規制改革会議は

個人宅の一室などを観光客らに貸し出す

「民泊」を可能にする規制緩和策の検討に入ることを決めたそうです

 

 

 

観光目的の訪日外国人が急増し

都市部を中心に宿泊需要が高まっていることを踏まえた措置

関連法の改正などを含め、来年中の実現を目指すようですが

果たして 本当に大丈夫なのでしょうか

 

 

 

民泊に対するニーズは世界的に高まっているとされ

米国では短期の宿泊先として

個人宅を観光客にインターネットで仲介する会社が

急成長しているようですが

 

 

 

私は 毎日 約2000世帯の

アパートのクレームを受け付けているので

その経験から 言わせていただければ

 

 

英語圏からの 外国人は問題ないと思いますが

隣国の大陸の人たちは

ルール・マナーなどあったもんじゃありません

 

 

 

私の会社でも

ダントツのトラブルナンバーワンは

大陸の人たちです

 

 

 

特に ゴミ問題は 深刻で

ゴミを 外に捨てることが 習慣となっているから

あきれます

 

 

 

中には 掃除機のゴミや食べかすを

水洗トイレに普通に流します 

これふつうです

 

 

 

また うちの会社に限りますが

事件事故・火事など警察 消防沙汰も

圧倒的にナンバーワン

 

 

 

家一軒 全焼しても 俺じゃないと開き直り

ゴミを捨てる現場を抑えても 知らんぷり

 

 

 

すべての大陸の人がそうじゃない と 

フォローもしたいところですが

実際 民泊事業を行うとなれば 

こうしたことを念頭に入れておかないと

大変なトラブルにことになるのは 間違いないと思われます

 

 

 

 

 

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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