太陽光発電事業 48キロW
2015年04月03日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
4月 1日
太陽光発電事業 二か所目
40キロW現場の
引き渡しが 終了いたしました
今回 こちらの現場で採用したパネルは
JAソーラー JAP6-310/3BB
このパネルは
わけがあって 借金の形で 抑えたもので
一枚で 310Kは なかなかのものです
年間発電量は 56,343kW
総収入は 約180万円を見込んでおりますが
土地の取得費や外構工事など
計算に入れると
単純年間利回りは 13%
立地的には アパート経営には向かないエリアですから
土地を寝かしているよりは
マシと判断しました
実は この現場では
特筆すべきことが ひとつあります
それは
ここで 採用した パワコンディショナーの保証期間が
なんと 20年ということです
おおむね パワコンの寿命が 10年と言われている中
このドイツ製のパワコンは
現時点ではすごいと言わざるを得ません
太陽光発電事業は アパートとは違い
空室の損失はないものの
10年くらい すると
パワコンの交換が 発生するため
これが 利回りを大きく下げる 原因となります
その恐れが ほぼなくなっただけでも
利回りでは 計り知れない
生涯収入が 増えるのは 間違いと思っておりますが
パネルもこちらがほしくて採用したわけではないので
また ブログで 公開していこうと思っております