太陽光発電事業 終わりです!!
かしこい大家のみなさま こんにちは
鈴木正浩です
凄い風が吹き荒れてますが
太陽光パネルや架台が心配です
さて、私のブログでも 何度も 書いておりますが
9月24日 九州電力による 突然の裏切りによって
ほどなく
沖縄電力が上限に達しましたと発表
まさかデキレース?かなと
少し笑いがこみ上げ
9月30日に
東北、四国、北海道電力と相次いで発表されました
全くの別法人が
こんな 短期間で 5社が相次いで
示し合わせたように
発表しました
怒りを通り越し もはや 笑うしかなく
「騙されたお前たちが悪いんだ」と
言われているような 発表でした
こんな偶然は ありえませんので
当然ながら
国の 指導が入りながら
発表のタイミングをうかがい
みんなで渡れば怖くない の ごとく
一気にハシゴを外してきました
こうした 流れからすると
間もなく 残っている電力会社からも
発表があるということです
残すは 北陸、中部、関西、中国
そして、東京電力
さて どこから スタートするかが
見ものですが
私の申請も 数件受理されて
10か月待ちが 2か月後には 訂正されて
19か月待ちと変更になりました
一部では 過去まで含めた回答保留に向かうのではないかと
言われております。
特に 東京圏、関西圏は影響が多大であるので
保留回答または 上限に達した発表は
一番最後になるとも 言われております
私の周りでも 土地を買ってしまった人や
接続未定にもかかわらず 3月のエコ減税狙いで
設備完了の方もいます
これは 生きた心地がしないでしょう
販売業者や工事会社も大変です
金がもらえない 支払ができない
資金が乏しい会社は
バタバタ潰れていくということです
すでに サニックスに至っては
株式が
大暴落と化しております
そんな私も 事前に土地取得をして
平成28年2月が来るのを待っている状況ですが
私が あらゆる方面からの情報を
かき集めた結果を言いますと
九州電力のような
過去の申請まで 含めた回答保留をしてくると
覚悟しておいたほうがいいということです
その時は こんな 感じになります
すでに 立地の良い 国道126号線沿いに
約2000坪の土地を確保し
土地代金だけで 数千万 投資してます
太陽光発電事業ができない場合の次の策を
いまのうちから練っておかなければなりません。
かしこい大家さんには このような
国家的な詐欺に引っかからないように
警鐘を鳴らしたいとおもいます
それでも 太陽光事業をやるならば
自分の家の 屋根にのる
10キロ以下の小さいものにしたほうがいいです
今の段階で いえることは それくらい
これも 状況が 変化する場合がありますが
その段階で また 私見を述べたいとおもいます
もう 余計なことは 考えないで 寝ます
おやすみなさい