究極の原野商法(笑) 視察いきます1

2011年05月22日

はじめて この話を聞いたとき

「これ 原野商法でしょ?」と疑った

 

当時の代理店担当者から 

まだまだ 日本ではなじみがなく

(私が申し込んだときはほんのわずかな人だけ)

ご不安かも知れませんが・・・・と

 

営業担当者も 私のような不動産屋相手では 

明確な決め台詞がないらしい

そりゃそうだ 完璧な原野商法だから・・。

 

契約するまで 2、3カ月くらい悩んだだろうか

カナダのウォルトン社 ランドバンキング

 

カナダにいる友人や私の人脈を通じてリサーチ

結果

明確な確証が得ることができたので

4年前に 10口申し込みをした

 

その後 

私の友人たちも 次々に購入

最近では

徐々に浸透しつつあるランドバンキング

 

先般、私は

このうち一部をリセールに出した

査定は3年半で1.35倍

 

少々もったいないけど

満期前にリセール市場にて 売却

その一部は 読者様にも買っていただいた

 

あと 3年持っていれば 2.0倍になった可能性があるが・・

 

売却した理由?

本当に売却できるの?という疑いを払しょくする意味でも

また、ウォルトン社がちゃんと書類、

所有権移転のオペレーティングができるかどうか

実験的要素が大きかったが ちゃんと振り込みが完了した

 

きっと 買った読者様も

「EXITの時間を買った」という

意味ではお得だったのではないだろうか

 

私もこうした海外投資商品について

ブログを通じて 公開するのも

業としてではなく(私は不動産屋ですので)

なんなる趣味で行っているので

主観的だが 自ら感じたこと

事実そのものを書いてる

 

私の拙著

「25年間アパート利回りが下がらない超裏技投資術」のケースとして

かしこい大家さん向けに発信しているつもりだ

 

結果 トータル収入は 増えている

なので アパート利回りを上げる、維持するには

複合的な金融商品を組み合わせることが大事

これは この本のキモなので 

是非 実践することをお勧めする

 

ここ数年

いろんな海外商品を確かめているが

最終的には 海外ファンド(フレンズやスタンダードライフ)

とランドバンキングに集約されたように思える

 

今回 視察に行く

ランドバンキングアメリカプロジェクト

この目のみないと 気が済まないので

今夜出発 アリゾナフェニックスへ行ってくる

 

原野の規模が 半端じゃないので

セスナに乗ったり ヘリに乗ったりと いや~な視察になるが

また ブログで報告を

 

今回は 何口買おうか 現地で判断しようと思う

 

投資の当初は

どうしても疑いが払しょくできず

カナダへ乗り込んでいったが

 

カナダの土地を見て

こんなすごい原野はみたことがない!!

と 感じた

 

土地の開発の仕方が

日本とは 規模や考え方が全く違う

 

日本人のほとんどが 

「そんなことは(原野で)ありえない」と驚くのは当たり前だとおもう 

 

日本経済は 失われた20年といわれう長い不況がつづく

キャピタルゲインなど 不動産では 死語となったが

ランドバンキングで キャピタルゲインの言葉を

久しぶりに使ったかな

 

では 行ってきます

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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