究極の原野商法(笑) 視察いきます1
「これ 原野商法でしょ?」と疑った
当時の代理店担当者から
まだまだ 日本ではなじみがなく
(私が申し込んだときはほんのわずかな人だけ)
ご不安かも知れませんが・・・・と
営業担当者も 私のような不動産屋相手では
明確な決め台詞がないらしい
そりゃそうだ 完璧な原野商法だから・・。
契約するまで 2、3カ月くらい悩んだだろうか
カナダのウォルトン社 ランドバンキング
カナダにいる友人や私の人脈を通じてリサーチ
結果
明確な確証が得ることができたので
4年前に 10口申し込みをした
その後
私の友人たちも 次々に購入
最近では
徐々に浸透しつつあるランドバンキング
先般、私は
このうち一部をリセールに出した
査定は3年半で1.35倍
少々もったいないけど
満期前にリセール市場にて 売却
その一部は 読者様にも買っていただいた
あと 3年持っていれば 2.0倍になった可能性があるが・・
売却した理由?
本当に売却できるの?という疑いを払しょくする意味でも
また、ウォルトン社がちゃんと書類、
所有権移転のオペレーティングができるかどうか
実験的要素が大きかったが ちゃんと振り込みが完了した
きっと 買った読者様も
「EXITの時間を買った」という
意味ではお得だったのではないだろうか
私もこうした海外投資商品について
ブログを通じて 公開するのも
業としてではなく(私は不動産屋ですので)
なんなる趣味で行っているので
主観的だが 自ら感じたこと
事実そのものを書いてる
私の拙著
「25年間アパート利回りが下がらない超裏技投資術」のケースとして
かしこい大家さん向けに発信しているつもりだ
結果 トータル収入は 増えている
なので アパート利回りを上げる、維持するには
複合的な金融商品を組み合わせることが大事
これは この本のキモなので
是非 実践することをお勧めする
ここ数年
いろんな海外商品を確かめているが
最終的には 海外ファンド(フレンズやスタンダードライフ)
とランドバンキングに集約されたように思える
今回 視察に行く
ランドバンキングアメリカプロジェクト
この目のみないと 気が済まないので
今夜出発 アリゾナフェニックスへ行ってくる
原野の規模が 半端じゃないので
セスナに乗ったり ヘリに乗ったりと いや~な視察になるが
また ブログで報告を
今回は 何口買おうか 現地で判断しようと思う
投資の当初は
どうしても疑いが払しょくできず
カナダへ乗り込んでいったが
カナダの土地を見て
こんなすごい原野はみたことがない!!
と 感じた
土地の開発の仕方が
日本とは 規模や考え方が全く違う
日本人のほとんどが
「そんなことは(原野で)ありえない」と驚くのは当たり前だとおもう
日本経済は 失われた20年といわれう長い不況がつづく
キャピタルゲインなど 不動産では 死語となったが
ランドバンキングで キャピタルゲインの言葉を
久しぶりに使ったかな
では 行ってきます