不動産の暴落が・・
2020年03月09日
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
コロナによる不動産への深刻な打撃が始まってます
私の場合
昭和６３年 1億円の借金をして坪２０万円で５００坪の土地購入
平成元年 私は不動産業の免許申請の準備に入る
平成2年4月 宅建業免許取得
たった数年で起こったことは
不動産価格の崩壊
３３年後のいま
最終的に現在の評価は坪５万円となった
そして 今回のコロナショック
私が ３０年前に経験した雰囲気にとても似ている
直近３年の不動産相場は ご存じかなりのバブルであった
千葉県成田市でいえば
坪８０万円で買えた土地が １８０万
いや場所によっては
２２０万円となっていた
コロナショックにより 間違いなく 価格が崩壊する
そして もっとも恐ろしい
東京オリンピック中止である
様々な影響が出る中
東京都中央区晴海の選手村マンションはいったいどうなるのだろうか
かつて
湾岸戦争と呼ばれた高層タワーマンション神話が崩壊する
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
8/17(水)20時開催！
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