白内障の手術をします
2019年05月01日
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
いまから 約4年前 網膜裂孔による飛蚊症を患い
やむを得ず 保険適用外の※硝子体手術を行いました
※硝子体手術とは 硝子体腔に起こった疾患を治療する目的で、
眼内の出血や濁りなどを硝子体といっしょに除去する手術が網膜硝子体手術です。
硝子体を切除するには、白目の部分に3カ所小さな穴を開け、
そこから細い器具を眼内に挿入し、眼の中の出血や濁りを硝子体と共に取り除き、
網膜にできた増殖膜や網膜裂孔を治し網膜の機能を回復させます
実は この手術
本来は保険適用ではありますが
飛蚊症に対しては保険がきかず
どこの病院も手術はしてくれませんでした
(約150万円くらいの治療費がかかりました)
いろいろ探し回り 友人の伝手も頼りに
福岡県飯塚市にある 岡眼科で
一定の条件のもと オペをしてくれました
この手術により 硝子体は新しい液体に置換され
視界はクリアになるのですが
一方 最大のデメリットとして
この手術後 ほどなく
白内障が発生してしまいます
白内障は 長生きすれば ほぼ100% 誰もがなる目の病気ですが
その症状が 術後4年にして 顕著となってきました
いまでは コンタクトレンズでも視力が出ず
ゴルフをしても 落下地点もわからないため
やむなく
同年代の人より 20年早く 7月6日に手術するはこびになりました
眼内レンズを入れる手術後は メガネ、コンタクトレンズから開放され
視力も子供のころのような視界や視力を取り戻せるわけですが
どうやら 視力が良くなった分 老眼だけは治すことができず
老眼鏡だけは 手放せないようです