2018・8・12世界ソフトボール選手権
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
12日 千葉マリンスタジアムで開催されてます
世界ソフトボール選手権 決勝戦に 行ってまりました
ソフトボール女子の世界選手権は
東京オリンピックで12年ぶりのソフトボール採用され
現時点での 各国の力関係を比較しあえる とても大切な大会です
その大会が 私の地元 千葉で行われることで
多少の御協力をさせていただきましたご縁で
よい席を取っていただきました
この大会の優勝国に当たられる出場枠の争奪戦ですが
下馬評通り
世界ランク2位の日本、1位のアメリカとの決勝となりました
結果 タイブレーク方式による延長10回に6―7でサヨナラ負けを喫し
2大会ぶり4度目の優勝を逃してしまいました
ご招待した香港の隊長が トイレに行くたびに 日本が得点するこの日
またまた 隊長がトイレに行っている最中に
藤田倭選手 この日2本目の本塁打が飛び出しました
仲間からは 「ずっと トイレに行っていなさい」
と揶揄されてましたが・・・
2点差にして 6―4とリードして迎えたタイブレークの延長10回
2試合連投の上野投手は
同点に追いつかれてなおも抱えたピンチで三塁線を抜ける安打を許し
サヨナラ負けを喫してしまいました
この日 昼間に行われたカナダとの3位決定戦を87球で完封した上野投手
私たちも14時から声からすほとの応援でしたが
危なげない勝利で 決勝進出したものの
わずか 3時間半後の決勝でも再び先発
162球を投げ、最後までマウンドに立ち続けた上野選手
今大会、決勝までは6試合、30回1/3を投げ防御率0・00だった上野投手
しかし、絶対エースは 最後の最後に力尽きましたが
起用法に大きな疑問が残ったことは否めません
その上野投手は「連投は理由にはならない。期待に応えられなくて悔しい。
みんながこれだけ点を取ってくれたのに守り切れなくて申し訳ない」と
上野は言い訳を口にしませんでした
2年後の東京五輪開幕戦は、上野の38歳の誕生日だそうです
山根親分や栄パワハラ監督、日大アメフト問題など
アマチュアスポーツ界における醜聞や暗い話題が多い中
久しぶりに心が震え 皆が一つになれた感動の試合でした