89万円→1800万円請求の顛末
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
すでに 読者様には ご周知のとおり
東京電力から 惨い仕打ちをうけております件
無事に解決いたしました
以下 今回の顛末の流れ 要約しました
2017年4月 千葉県にて 300kW 高圧太陽光申請
2017年7月下旬 回答書受領=東京電力としてOKの書類受領
2017年8月上旬 接続負担金89万円かかると 東京電力から連絡
2017年11月 経済産業省の正式な許可を得る
東電、経産省の二つの許可
これによって すべての太陽光関連許可を得る
2017年12月下旬 東京電力より 接続負担金納付書が郵送 すぐに89万円納付
2018年3月 当該地 伐採伐根工事スタート 現在も工事中
2018年4月 当事業費 6000万円 融資実行される
2018年5月 東京電力より 突然 負担金が増額すると連絡
89万円ではなく 1800万円と通告
さらに 接続工事は 今年9月ではなく
来年9月と12か月の延長を言われる
こちらは すでに融資実行済みであり 後に引けない状況
さらには、中国から直接パネルから架台など 仕入れ済み
おまけに 運用が1年遅れるとなれば
銀行への信用がガタ落ちとなります
しかし 私は この苦境を
下記の言葉で 乗り切ることができました
「人は説得では動かない 納得して動くんだ」
50過ぎたら 怒らないことを決めた私
「人は説得では動かない 納得して動くんだ」を繰り返し唱え
理路整然、時系列にそった許可書を提示
雑記帳に書いてある心情が読み取れるメモをお見せしながら
冷静に 納得させることに努めました
そして
2018年6月15日
東電から 現状のまま 進めるとの回答がありました
そして
工期も予定通り 9月接続とのことでした
皆々さまに多大なるご心配をいただきありがとうございました
今回 これこそが
梯子を外されることなんだと リアルに実体験できたことは
今後の人生に きっと 役立つことでしょう