スルガ問題
2018年04月19日
かしこい大家のみなさま こんにちは
鈴木正浩です
富士山の裾野は とても広い分
業務停止までいくのではないかとおもっております
そもそも こんな地銀分際で
都市銀の社員よりも
ナニワの金貸し 真っ青の高金利による
フカし貸付
特に
初めての不動産投資される人には
格好の餌食となっていて
このご時世 まともな投資家のプロパー融資は
1%切る金利のさなかに
3%だ 4%だと
我々にとっては
「冗談でしょ」というくらいの金利で貸付
そして
30年ローンの元利均等払いとなれば
なかなか元金が減らず
100万円の元金が
減るにも5年以上を要すという(金額にもよりますが)
不動産投資家の皆々様の家賃が
ほぼほぼ スルガの給料と化していたわけです
30年ローンを組んだなら
25年はスルガのために
残り5年がやっと手もとに残るのはせいぜいではないでしょうかね
私ははるか昔から ずっとスルガを批判し続け
そして その融資には 絶対に引っかからないように
ことあるごとに言ってきましたが
金利よりも 不動産を取得する喜びが勝ってしまうので
今後も
こうしたスマートデイズにような事案が
たくさん 天下に晒されることでしょう