大相撲初観戦
2018年01月17日
かしこい大家の皆様 こんにちは
鈴木正浩です
先日 大相撲初場所の観戦に行ってきました
私にとって 大相撲は初観戦
この席は 超VIP席
なんと玉座の隣です
八角さんが発覚を遅らせたためでしょうか
陛下が有らせられるが予定が
中止となってしまったことが
誠に残念でした
そもそも 週刊ポストが長年 取材で追い続け
八百長の噂が絶えない相撲界でしたが
それも 賭博から あっという間に八百長の実態が明らかになり
浄化に取り組んだ矢先の不祥事でした
相撲と大相撲の違いは
相撲は 神道に基づく神事であり
大相撲はただの興行であります
ただし
大相撲も他のプロスポーツと比べて礼儀作法などが重視されており
生活様式や風貌なども旧来の風俗が比較的維持されるなど
文化的な側面もありますので
天覧相撲の時に 八百長が行われていたとなれば
とんでもない こと
国技という大義の傘で
なんでも ありだったわけですね
ならば 割り切って
私は ボクシングやプロレス興行と一緒ならば
第二相撲協会があってもいいのかなと思っております
例えば
部屋所属など撤廃
西東に北南も加え 4者でバトルロイヤル相撲をやるとか
15日間 毎日 トーナメント式にして 賞金1000万円を奪いあい
決勝は夜20時ゴールデンタイムで放送
勝ち抜き10名達成とか
入場曲にあわせ 土俵アナウンサーが
プロレス並みに 力士を紹介して
ガウンをまとった力士が 観客にアピールしながら入場するとか
相撲と大相撲は分けて考えると
いろいろ面白い案が浮かぶものです