国道沿いに太陽光発電
2017年07月16日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
現在 太陽光発電事業 18件申請していますが
その第一号が 先週 スタートいたしました
場所は 千葉県匝瑳市 国道126号線沿い
太陽光事業には 大変もったいない土地ではありますが
もともとが 雑木林で覆われ
近隣に大変迷惑をお掛けしていた土地でした
今年に入り この土地を 坪○○○○ 円で購入①
伐採伐根費用は 先日購入した宅内処理機
ウッドチッパー フル活用によって
坪あたり 2500円で抑えることに成功②
本来は 4000円はかかるでしょう
最後は リサイクルコンクリート(RC)を敷き均し
雑草が生えない処理を行う
材工で50万円
また これによって
年3回行う草刈手間、除草剤費用がなくなるため
50万円なんぞ すぐに回収できるのです
そして いつでも売却できる
流動性の高い土地へと 変貌を遂げたわけです
総仕上がりで 10000円/坪
路線価 8万/坪 からすると
約8分の1で 土地を購入したことになるわけです
なぜ 国道沿いの一等地に
太陽光事業を始めたのか?
その理由は銀行対策にあります
ご存知
銀行は 原則 路線価での評価で行います
あえて 太陽光事業を 国道沿いで行うことで
担保枠の拡大に狙いがありました
近年 太陽光事業融資が 大変厳しくなっていますので
まずは 一等地から 始めることにより
17件残る融資への潤滑油になるわけです
このあと すぐ控える
第2号地も 実は 国道沿いの1500坪
評価としては 億越えになりますので
こらから 一気に 枠を拡大して せめてまいります