ウッドチッパー導入
2017年06月01日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
東日本大震災で 甚大な被害がでた
千葉県旭市中谷里にて
現在 太陽光発電現場が進行しております
13.68キロ現場
もともと 戸建て貸家2棟が建っていた
土地の残地部分に 今回計画をたてましたが
実は
このエリアは 震災で 津波被害がたくさん出た地域
私の新築貸家も 流されてしまいましたが
それでも 復興第一 意を決して 再建築した現場です
今日は 大安
朝から
1人地鎮祭をおこない
無事 怪我なく 完成に至りますようお願い申し上げました
さて 今回 ウッドチッパーを導入をしました
(上記 写真)
もう 皆さまもご存知のとおり
いまや 雑木林の整地は 産業廃棄物と同じであり
処分整地コストは 莫大となります
仮に1万円で買った土地の原価が
2万円になることさえもあるのです
私も これから開発が目白押し
これで坪500円のコスト削減ができると判断して
導入を決定いたしました
結構な優れもので
18センチメートル内の木材(根は除く)は
何でもチップになってしまいます
敷地内処分も可能ですので
それは それで臨機応変に 利用したいと思います
それにしても わずか3年 放置しただけで
坪3000円の処分代がかかる今
土地をむやみにかうと とんだしっぺ返しがあります
いまや 産業廃棄物と化した
樹木の処分コストを計算したうえで
土地を購入することです
ちなみに 機械は300万ちょい
6000坪で チャラになる計算です