新年あけましておめでとうございます
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
今年も どうぞよろしくお願い申し上げます
早速 明日から 仕事はじめ
管理会社選定のヒヤリングです
２０１６年 初購入は １月半ばに
新宿区荒木町のビル一棟を
購入することが決定しました
総額１億６千万円
実質利回りはひどいもので
５％前後
こんなしょうもない物件でも
買う事情がある私からすると
安い物件で
とにかく 目的は 相続税対策
このブログでも 何度か お話しておりますが
デッド・エクイティ・スワップによる
資産ギャップを拡大させることが目的
この物件取得により
私個人としては
６０００万円以上の対策となるわけです
こうした事情を汲んでくれた銀行には深い感謝です
単体でしかものがみれない
おバカな銀行がたくさんあり
今回も 購入段階で DSCRは破たんしていましたが （笑）
銀行は 二つ返事の
一発の満額回答
私の事情や会社の背景など ちゃんと査定をしてくれた
支店長には頭があがりません
都心のビルが売れる意味
そして
到底利回りが取れない数億のマンションが
バンバン売れる意味には
こうした背景があるわけです
とはいいながらも こうした手法はイタチごっこ
当局も黙っているわけにはいかず
今年あたりから規制強化に乗り出すとのこと
そうなれば 早めの唾付けが必要で
勝負は 今年の６月まで
そう 睨みながら 投資していく所存です
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新年あけましておめでとうございます
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御礼
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鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
