宅建試験
2015年10月19日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
昨日は 不動産従事者には 欠かすことができない
宅地建物取引士の試験でした
私も29歳の時に合格をいただきましたが
今年度から
宅地建物取扱主任者から宅地建物取引士に昇格しての
初めての 試験です
今後 合格率が10%を切るのではないか
難易度があがるのではないかともいわれていますが
一般的には 誰もが ちゃんと勉強すれば
必ず 取得できる
人気のある 資格試験です
不動産関連資格には
最高峰である 不動産鑑定士や
公認 不動産コンサルティングマスター
不動産アナリスト
管理業務主任者
マンション管理士等々
不動産関連資格は たくさんありますが
中でも
宅建は 取得パフォーマンスは とても高く
あまたある こうした不動産資格の中で
本当にメリットがあります
不動産従事者においては
重要事項説明書に署名捺印をして
書面を発行する重責が与えられ
それによって 若干ですが
給料や信用があがります
不動産従事者でない方には
不動産取引にかかわる知識を得ることができます
不動産取引は 土や木材 瓦の取引ではなく
(広義でいえば そうともいえますが)
権利の売買ですから
法律をどれだけ 知っているかが
とても 大事になってきます
不動産に興味のない方でも
嫌でも
生涯において 一度か二度
取得 相続などで 必ず 接する機会が訪れます
そんな時 知識がある ない では
取引において 大きな差となります
私も 上記 不動産関連資格は
いくつかもっておりますが
宅建ほど 実務 収入に直結する資格はありません
是非 読者様も トライされてみてはいかがでしょうか
来年10月 今からやれば
からなず 合格は 間違いないことでしょう